ドラッカー勉強会 (読まなくていい読書会シリーズ)

“経営の神様“、ピーター・ドラッカーは、1909年にウィーンに生まれ、2005年にアメリカで95歳で永眠するまでに膨大な著作を発表しています。

 

ドラッカーは、ビジネス界にもっとも影響力を及ぼした経営思想家として知られていますが、ドラッカーが関心のあったものは、「お金」や「モノ」ではなく、「人間」や「社会」。

事業は世の中をよくするためのものであり、働く人ひとりひとりが強みを発揮し、やりがいを持てる組織や、働く人自身のあり方を常に考えていた人です。

 

12月にドラッカー入門セミナーを行ないましたが、1月からは、毎月、その著作に関する勉強会を、次のように行なっています。

 

進め方:

1)講師が、本のポイントを語ります。30

2本に関連したテーマを5~6個出しますので、各人で考えた後、皆で発表しあいます。(1時間)

 

メリット:

1)事前に本を読む必要がありません

2)本のポイントがわかります

3)宿題がありません

4)他の人はどうなのかがわかります

 

※各月違う本を扱いますので、出たい回に自由に参加できます。


5月の本: 「経営者に贈る5つの質問」
2009年刊


この本の原題は「The Five Most Important Questions You Will Ever Ask About Your Organization(あなたの組織に尋ねる、5つの最も重要な質問)」です。

 

この5つは、営利組織に限らず、どんな組織に対しても明確に答を出してほしい、最も重要な質問だといいます。

 

1 われわれのミッションは何か?

2 われわれの顧客は誰か?

3 顧客にとっての価値は何か?

4 われわれにとっての成果は何か?

5 われわれの計画は何か?


ドラッカーは「組織はすべて、人と社会をより良いものにするために存在する。すなわちミッションがある。目的があり、存在理由がある」と言います。

 

ドラッカーの5つの質問に対して、ドラッカーの没後、コリンズ、コトラ―など、ドラッカーの教えを受けた人が、解説を行なったのがこの本です。

 

これらの5つの質問について、一緒に考えてみたいと思います。

【終了】

1月、2月 「ネクスト・ソサエティ」2002年刊

ドラッカーは、今、歴史的に前例のない変化が起きており、もとには戻らないと言っています。その変化は、少子高齢化、雇用の変貌、製造業の地位の変化、企業やトップマネジメントの変化、IT社会の到来など。

変化の時代に生きる人はどうすればよいのでしょう? どこにチャンスがあるのでしょうか?

川嵜の関連のブログ ≫ 今週の1冊:ネクスト・ソサエティ

 

3 「明日を支配するもの」1999年刊

ドラッカーは、「変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである」と言っています。そして、変化を機会としてとらえ、自ら変革する「チェンジ・リーダー」だけが生き残れる。働く人たち一人一人が自らをマネジメントする必要があると言っています。それらの方法とは?

 

ドラッカー勉強会 4回目
日  時

 2013/5/20(月) 19:00~20:30 

場  所  ツナグバサンカク ≫ アクセス
料  金  3,000円
 当日お持ちください。
 領収書が必要な方は、申し込みフォームに、
 その旨と、宛名をお書ください。 
担  当  川嵜昌子
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